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ガブリエラさん、こんにちは^^ 書き込みありがとうございます。 >それが妙見菩薩=マリアとセットになっていることがたいへん興味深いです。 自分もそこに興味があります。妙見菩薩が女神であるという捉えられ方はもちろんのこと、なぜマリアと簡単に習合していったのか?というところにも興味があります。西洋のマリア信仰と日本の地母神信仰がかけ離れたものであれば、そう簡単には融合はしないはずです。しかし、歴史はそれがあたかも同じ信仰であったかのように融合していった様を見せてくれています。 >薔薇十字はとても強力な副流の神秘思想であり、、、、のエッセンスに近いと思うのです。 自分もそう考えます。マリア信仰は教会側の支配原理(ドグマ)ではなく、民衆から何度でも沸き起こってくる消された女神信仰だと考えるほうが自然であると思います。 薔薇十字は、まさにそういう民間信仰を支える母体なのだと思います。西洋の神秘主義は近代合理精神を軸にしたものの見方で、本来、マリア的力は到底、合理主義では説明のつかないものです。 >イエスの死後地のはてまでその教えを布教しようとしたので、想像する以上に早い段階で彼らが日本に到着したとしても不思議はないと思います。 同感です。もともとエデンの園の東に炎の剣とともにケルビムを置いているので、極東の島国・日本が原始キリスト教と無関係であると結論づけることのほうが不自然であると思います。 >四国にはとにかく足を運ばなければと強く感じています。 7世紀の隋書倭国伝には日本の秦王国のことが書かれており(ちなみに当時中国ではローマは大秦国と呼ばれていました) http://www.geocities.jp/intelljp/cn-history/zui/wa.htm 7世紀初頭にはネストリウス派宣教団が唐で公認されています。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%A4%A7%E7%A7%A6%E5%AF%BA&oldid=27348798 ネストリウス派の祖・ネストリウス(ちなみに生まれはゲルマニア「ドイツ」)は、キュリロス派などと激しく対立して431年に異端の烙印を押され追放されます。http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9&oldid=29243549 このマリアの位格論争は6-7世紀の日本でも展開されており、明らかにキリスト教の宗教原理や闘争が日本でも行われていたことがわかります。 吉備王国(桃は生殖するマリアを表す)が衰退した理由もマリアが生殖しないという宗教原理が流入してきたことが原因であると思います。その後、上賀茂神社の丹塗り矢のように神(キリスト)が生まれる前にマリア(地母神)が生殖しなくなりました。 四国南西部の波多(ハタ)国は、そういう意味において非常に重要な地域であり、対岸の九州で八幡(はちまん)が四国西部では(ヤハタ)と読むのはなぜなのか?を考えても色々と面白い事実が出てきます。 しかも愛媛県の佐田岬はサルタヒコの鼻の神格化とも考えられ、鼻が高く身長も異様に高いとされています。サルタヒコ=天狗=白人というのは良く言及されます。秦氏の末裔を公言した土佐戦国武将・長宗我部氏が色白・長身・キリスト教寄りの思想だとするならば、秦王国にローマの人たちが実際に来ていたことも可能性としてはあると思います。 ちなみに異様な勤王主義を幕末に貫いた土佐の武市半平太も日本人離れした美男子であったとされています。 それと下記記事にも書きましたが土佐に存在する共和制を志向する性向はもっと日本全体で研究する必要があるのではないかとも思います。最近特に自由民権運動(共和制復刻運動)のイデオロギーが戦国期にまで遡ることが可能であるという学術的成果が積み上げられてきました。http://kunitokotachi.tosalog.com/Entry/7/ ただ、これは土佐に限ったことではなく、原始キリスト教を持った秦氏などの氏族は全国に散らばっていたわけであり、四国だけがその文明を生み出したということはないと思います。相模の秦野にもおそらく原始キリスト教系の王権はあったと思います。 原始キリスト教を紐解くためには、これら秦関係の王国の謎を解くことから始まるのではないかと考えています。 是非、一緒に研究して参りましょう^^
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